呼吸不全患者の看護
患者さんの「息が辛い」を理解する
慢性呼吸器疾患患者さんは、病状の進行と共に「息が辛い」と自覚することが多々あります。私たちは、そんな患者さんの「息が辛い」を少しでも理解し看護していく必要があります。そして、少しでも「息が辛い」を緩和するために、酸素投与を行うことがあるでしょう。そこで「息が辛い」を理解し、あなたが行っている酸素投与について基本に返って見直してみませんか?
セミナープログラム
1,呼吸不全と呼吸困難
呼吸器の解剖生理
Ⅰ型呼吸不全・Ⅱ型呼吸不全
呼吸困難と息切れ
2,酸素療法を理解する
酸素デバイスの特徴など
3,在宅酸素療法患者導入の実際
患者心理や導入時のケア・注意点
(事例を通して)
4,非侵襲的陽圧換気療法導入の実際
※こちらのセミナーは講義資料を郵送いたします。データのダウンロードも可能です。
講義資料は配信開始日の一週間前を目安に発送いたします。
セミナー講師プロフィール
福井赤十字病院
慢性呼吸器疾患看護認定看護師
秋山 奈津江
2014年慢性呼吸器疾患看護認定看護師資格を取得。RSTなどの活動の他に、看護外来を立ち上げ、在宅酸素療法や非侵襲的陽圧換気療法などを行う慢性呼吸器疾患患者さんの在宅療法を支援できるように頑張っています。
受講者の声
●初開催のため、現在【受講者の声】は掲載しておりません
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開催日時 | 2024年9月13日(金) ~ 2024年9月27日(金) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 秋山奈津江 |
申込締切日 | 2024年9月3日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt