脳卒中患者の看護
脳卒中は突然発症し、生命の危機や重篤な後遺症が残る可能性のある疾患のため、予防や早期発見することが大切です。また、症状に応じた看護や適切なケアを行い、重篤化を回避したり、障害の機能回復を促したりする必要があります。病期や障害部位・程度によっても対応が異なるため、個別性のある看護が求められます。脳卒中の看護の基本を学び、患者さんに寄り添った看護が行えるようにしていきましょう。
セミナープログラム
1,脳卒中の予防と早期発見
2,脳卒中の病期に応じた看護
3,リハビリテーション看護
急性期、回復期
4,症状の観察、ケア
意識障害、麻痺、嚥下障害、高次脳機能障害
セミナー講師プロフィール
独立行政法人国立病院機構村山医療センター
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
平賀 歩
独立行政法人国立病院機構西埼玉中央病院の脳神経外科に2年6ヵ月勤務を経て、独立行政法人国立病院機構村山医療センターへ転任。回復期リハビリテーション病棟へ配属となる。令和元年9月に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師に登録され、現在は地域包括ケア病棟にて副看護師長として勤務している。
開催日時 | 2023年2月26日(日) ~ 2023年3月5日(日) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 平賀 歩 |
申込締切日 | 2023年2月16日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt