病院・外来・在宅をつなぐ入退院支援のコツ
その支援、患者にフォーカスしてますか?
入退院支援は制度や連携の枠組みが整備されている一方で、「退院後の生活」を十分に見据えられずに再入院につながるケースも少なくありません。また、入院前の患者の状況が掴めずに、ゴール設定に難渋したケースもあるのではないでしょうか。本セミナーでは、急性期・外来・訪問看護のすべてを経験した講師の視点から、それぞれの場面におけるニーズやジレンマを整理し、支援の“ズレ”を明らかにします。概念的な入退院支援の理解にとどまらず、明日から実践できるアセスメントと具体的な関わりを提示し、生活を支える入退院支援のあり方を事例を踏まえて考えてみましょう
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
1,なぜ入退院支援がうまくいかないのか
・再入院を繰り返す高齢者の現状
・「情報はあるのにうまくいかない」理由
・支援の前提が“生活”になっていない問題
2,入院・外来・在宅それぞれの視点とジレンマ
・急性期:安全・治療優先の中での情報収集の
限界
・外来:継続支援の見えづらさから起こる情報
の断片化
・在宅:生活の中で見える“しづらさ”とは
・それぞれの立場の“見ているものの違い”
3,事例とともに考える支援がうまくいかない
患者
・ADL自立でも帰れない人
・入院時の思い込みから起こるゴール設定の
ズレ
・せん妄後に生活機能が低下するケース
・家族の“言語化されない不安”
・周囲の認識のズレから生まれたトラブル
4,明日からできる実践
・「生活に戻ること」を前提とした情報収集
・“大丈夫そう”を疑う視点
・家族と患者に伝えるための言語化
・多職種につなぐための具体的行動
セミナー講師プロフィール
育和会記念病院 救急外来・一般外来
京都橘大学 客員研究員
白石 朱美
2018年 認知症ケア専門士
2020年 認知症看護認定看護師
2023年 京都橘大学大学院 看護学研究科修了(修士)
新人時代より、ICU・SCU・NCU・救急外来などのクリティカル領域で実践を積み、SCU所属時に認知症看護認定急性期病院および訪問看護に従事する看護師。老年看護を専門とし、大学院にて高齢者の生活を支える看護実践について研鑽を積む。急性期・外来・在宅の複数領域での経験を活かし、多職種を交えた勉強会の企画のほか、現場での継続支援、せん妄予防、身体拘束低減、認知症看護に取り組む。現場に即した実践的な視点と、生活を基盤としたアセスメントに強みを持つ。
受講者の声
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| 開催日時 | 2026年8月27日(木) ~ 2026年9月25日(金) 23:59 |
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| 会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
| 講師 | 白石朱美 |
| 申込締切日 | 2026年8月17日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt












