「説明したのに伝わらない」を無くすコンコーダンス的対話法
相手の価値観に沿った対話支援を考える
認知症患者、精神科患者、一般病棟の患者対応において、 「何度説明しても伝わらない」「拒否や不穏で関係がこじれる」 と感じた経験は、多くの医療者が抱えています。
本セミナーでは、コンコーダンスモデルの考え方を軸に、 患者を「説得する」「従わせる」のではなく、 相手の価値観や思いに沿って合意をつくる対話支援について考えていきます。
配信形式に配慮し、講義中には実践事例を提示しながら、 自身の関わりを振り返り、考え、言語化するセルフワーク(自己省察・セルフフィードバック)を取り入れた構成としています。 精神看護専門看護師・リエゾン看護の実践経験をもとに、 認知症・精神科・一般患者いずれにも応用でき、明日から現場で活かせる対話の視点を分かりやすく解説します
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
1,なぜ「説明しているのに伝わらない」のか
・医療者が「説明した」と感じるときに
起きていること
・理解と納得が一致しない理由
・患者と医療者のすれ違いが生まれる構造
2,コンコーダンスモデルとは何か
・インフォームド・コンセントとの違い
・「同意」ではなく「合意」を目指す対話
支援
・臨床事例から考える、コンコーダンス的な
関わり
・セルフワーク: 今の自分の関わりを
振り返る
3,認知症・精神科・一般患者に共通する対話の
視点
・「拒否」「怒り」「不安」は何を伝えて
いるのか
・行動の奥にある価値観や思いの捉え方
・事例提示を通して考える、別の関わりの
可能性
・セルフワーク:
自身の臨床を当てはめて考える
4,マイクロカウンセリングを活用した具体的な
関わり
・聴き方・返し方・問いかけの工夫
・関係性が変わる言葉の選び方
・関係性が変わる言葉の選び方
・セルフワーク:
明日から意識したいことを言語化する
5,セルフフィードバックで整理する学び
・講義を通して学んだことの整理
・今後の臨床で意識したい対話支援の
ポイント
セミナー講師プロフィール
金子 琢也
精神看護学を専門とし、札幌市立大学大学院 精神看護学修了。 2019年~2024年まで精神看護専門看護師(CNS)として活動。
現在は、保険外看護サービス「看護アレコレ」代表として活動する一方、 精神科病院に勤務し、リエゾン看護師としても現場に携わっている。
これまでに、 精神科訪問看護におけるアウトリーチ支援、 身体疾患を併せ持つ患者へのリエゾン精神看護など、 医療機関・地域の双方で精神看護を実践してきた。
専門分野は、
•せん妄看護
•認知症看護
•精神科看護
•精神科訪問看護・アウトリーチ支援
•コンコーダンスモデルを用いた対話支援
•マイクロカウンセリングを活用したコミュニケーション
講師としては、看護師・訪問看護師・介護士等を対象に、 理論を現場でどう使うかを重視した研修・セミナーを多数担当。
「説明する」「説得する」関わりではなく、 相手の価値観や考えに沿って合意をつくる対話を大切にし、 明日から現場で使える具体的な関わりを伝えている。
受講者の声
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| 開催日時 | 2026年6月20日(土) ~ 2026年7月4日(土) 23:59 |
|---|---|
| 会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
| 講師 | 金子琢也 |
| 申込締切日 | 2026年6月10日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt












