介護施設における感染対策

現実に即した選択でリスクを抑えよう
記憶に新しいコロナ感染症では多くの介護施設でクラスターが起こり、病床ひっ迫の要因の一つとなりました。介護施設は、病院とは異なり資源が十分ではありません。その中でどのように感染対策を実施していくべきか500以上の施設の経験をもとに現実に即した方法をお伝えいたします。是非、自施設で習慣化できる感染対策を考えていきましょう。
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
1,介護施設と病院の違いとは
2,介護施設の特徴と感染対策の考え方
3,まず大事なことは職員の健康管理
4,日常的な環境整備と5Sの重要性
5,感染経路別予防策
6,介護施設で起きやすい感染症とその対応
7,情報共有の重要性
8,介護施設のこれから
セミナー講師プロフィール
東京都感染対策支援チームメンバー
多摩大学院 経営情報学修士
看護師
藤内 恵子 (とうない けいこ)
1988年東京都立病院入職 いくつかの都立病院の異動を経験後、2012年より看護副部長として勤務。2020年都立病院退職後、都庁コロナ調整本部にて非常勤として勤務。2021年よりシミックソリューションズにてエグゼクティブアドバイザーとして、コロナ関連事業立ち上げとともに、コロナワクチン接種やクラスターの起きている介護施設の訪問指導などの看護師の教育・育成をしながら自らも実践者として活動。その他、介護支援専門員や、介護施設などに向けBCPセミナーなども実施。
受講者の声
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開催日時 | 2025年5月11日(日) ~ 2025年5月25日(日) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 藤内恵子 |
申込締切日 | 2025年5月1日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt