『いますぐわかる・できる』ナースのためのメンタルヘルス
自分のこころの守り方
ナースの仕事は、ストレスが高まりやすく、場合によってはメンタルヘルス不調や疾患発生につながるリスクのある職業です。
特に、新型コロナウイルス感染症の流行以来のこの数年間、ナースは感染への恐怖、家族に影響を及ぼす不安など、様々な不安や恐怖、緊張を抱えながら業務を行ってきており、メンタルヘルス不調のリスクはさらに高まっています。
よって、今回の講義を視聴していただくことで、ナースにとって必要なメンタルヘルスの知識や具体的な方法など、‟自分のこころの守り方”をいますぐにわかり、できるようになります！
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
受講者満足度 ★4.6
セミナープログラム
１，「こころ」ってどこにある？
２，「メンタルヘルス不調」って何？
３，そもそも、「こころの健康」とは
～どこまでが健康で、どこからが病気？～
４，ナースのこころの健康を保つための
４つのケア
５，いますぐわかる・できるセルフケア
セミナー講師プロフィール
福井県立病院こころの医療センター
精神看護専門看護師
公認心理師
山口 達也
大学時代は臨床心理学を専攻。2003年福井県立病院こころの医療センター入職。2011年兵庫県立大学大学院看護学研究科卒業。2013年精神看護専門看護師取得。
現在、総合病院の精神科外来に勤務し、リエゾン精神看護やメンタル支援、精神科領域における地域包括ケアシステムの構築に向けて院内の他職種や地域のケアテイカーと協働しながら活動している。
受講者の声
●講義を聞きながら、「あー、これ私だ…」と何度も心の中でつぶやいていました。看護師って、つらくても感情を表に出せないことが多くて、我慢が当たり前になってたんだなと気づかされました。「弱音を吐くのは悪いことじゃない」と言ってもらえた気がして、少し心が軽くなりました。明日から、自分にもっと優しくしてあげようと思います
〔看護師 職歴 6～10年〕
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●ストレスチェック制度やメンタルヘルス対策の現状についての解説が非常に分かりやすく、制度の意義や現場での活用法について理解が深まりました。メンタル不調が個人の問題ではなく、職場全体の環境にも関係するという視点は重要だと思いました。今後は自部署でもラインケアの視点を意識していきたいと感じました
〔看護師 職歴 16～20年〕
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●メンタルヘルスの講義はこれまで何度か受けたことがありましたが、今回の講義は特に現場の看護師に寄り添った内容で、とても心に響きました。「いつもと違う自分」に気づくことの大切さや、「なぜ？」ではなく「どうしたら？」と前向きに考える視点など、日々の業務で取り入れたいヒントが満載でした。患者さんの前では笑顔を保っていても、自分自身の心は消耗していたことに改めて気づかされました。今後は、自分の心のサインにも敏感でいたいと思います
〔看護師 職歴 6～10年〕
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●自分や職場のスタッフの精神的負担や疲労が大きく、みんながストレスフルな環境にいると感じておりそれは看護の質にも大きく関わっていると感じていました。
そのような精神面のケアについて学び、自分自身も同僚も患者さんも大切にしたいと思い今回受講させていただきました。様々な視点で心を労わるスキルが学べたことと今の状況を改善するためのヒントが多くありとても勉強になりました。
貴重なご講義ありがとうございました。
〔看護師 職歴 21年以上〕
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●セルフケアやコーピングなど、すぐに取り入れられる実践的な内容が多くてありがたかったです！マインドフルネスや運動の大切さも再認識できました。忙しい日常の中でも、自分を労わる時間を意識的に作ろうと思います
〔看護師 職歴 1～5年〕
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●感情労働の概念や「報われなさ」がメンタルに与える影響について深く共感しました。自分自身も知らず知らずのうちにストレスを抱えていたことに気づき、セルフケアの大切さを実感しました。ストレスを完全に消すのではなく、うまく付き合うという考え方も印象に残りました。今後は自分自身の「こころ」にもっと目を向けたいと思います
〔看護師 職歴 16～20年〕
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〔看護師 職歴 6～10年〕
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●ストレスチェック制度やメンタルヘルス対策の現状についての解説が非常に分かりやすく、制度の意義や現場での活用法について理解が深まりました。メンタル不調が個人の問題ではなく、職場全体の環境にも関係するという視点は重要だと思いました。今後は自部署でもラインケアの視点を意識していきたいと感じました
〔看護師 職歴 16～20年〕
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●メンタルヘルスの講義はこれまで何度か受けたことがありましたが、今回の講義は特に現場の看護師に寄り添った内容で、とても心に響きました。「いつもと違う自分」に気づくことの大切さや、「なぜ？」ではなく「どうしたら？」と前向きに考える視点など、日々の業務で取り入れたいヒントが満載でした。患者さんの前では笑顔を保っていても、自分自身の心は消耗していたことに改めて気づかされました。今後は、自分の心のサインにも敏感でいたいと思います
〔看護師 職歴 6～10年〕
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●自分や職場のスタッフの精神的負担や疲労が大きく、みんながストレスフルな環境にいると感じておりそれは看護の質にも大きく関わっていると感じていました。
そのような精神面のケアについて学び、自分自身も同僚も患者さんも大切にしたいと思い今回受講させていただきました。様々な視点で心を労わるスキルが学べたことと今の状況を改善するためのヒントが多くありとても勉強になりました。
貴重なご講義ありがとうございました。
〔看護師 職歴 21年以上〕
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●セルフケアやコーピングなど、すぐに取り入れられる実践的な内容が多くてありがたかったです！マインドフルネスや運動の大切さも再認識できました。忙しい日常の中でも、自分を労わる時間を意識的に作ろうと思います
〔看護師 職歴 1～5年〕
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●感情労働の概念や「報われなさ」がメンタルに与える影響について深く共感しました。自分自身も知らず知らずのうちにストレスを抱えていたことに気づき、セルフケアの大切さを実感しました。ストレスを完全に消すのではなく、うまく付き合うという考え方も印象に残りました。今後は自分自身の「こころ」にもっと目を向けたいと思います
〔看護師 職歴 16～20年〕
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| 開催日時 | 2026年1月9日（金） ～ 2026年1月23日（金） 23：59 |
|---|---|
| 会場 | オンライン 【講義時間 ３時間程度】 |
| 講師 | 山口達也 |
| 申込締切日 | 2025年12月30日 |
参加費：¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント：880pt
