知ってるつもりを再確認! 皆が苦手な呼吸のガス交換


健康な人の酸素の取入れは吸気?呼気?呼吸不全の時はどう変わる?
ガス交換の勉強をしようと努力したことが一度はあるでしょう。でも、途中で挫折して諦めてしまったということはないでしょうか?
ガス交換ってたくさん数字が出てきて頭が混乱してしまうから苦手!という医療者がとっても多い!
こんなガス交換の学びに再トライしてみませんか?
これが分かれば、なぜ酸素療法をするのか、人工呼吸療法を選択すべきなのかがわかります。
なんちゃって医療者から、本物の医療者になって呼吸管理に挑みましょう!
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
〇呼吸のキソ
・あなたは今、何mlの空気を吸ってる?患者さんの1回換気量を考えてる?
・あなたは今、1分間に何回呼吸をしてる?患者さんの呼吸回数測ってる?
・SpO2が97%だから呼吸に問題はない...これってホント?
〇ガス交換のキソ
・酸素と二酸化炭素のガス交換効率はどちらが速い?
・呼吸商って聞いたことあるけど、ガス交換を知るには、まず呼吸商から
・呼気炭酸ガスモニタって聞いたことあるけど、呼気酸素ガスモニタって聞いたことないのはなぜ?
・置いてけぼりになってるA-aDO2、実はとっても大事
・肺胞で使える酸素を計算できるようになろう
〇酸素療法と人工呼吸療法のどちらが適応?
・あなたの肺胞は今膨らんでる?
・PEEPの目的って何だろう?
・人工呼吸器ってなんのために使うの?
セミナー講師プロフィール
KIDS CE ADVISORY代表
臨床工学技士
松井 晃
小児専門病院で40年間働き、出産から新生児、急性期、慢性期、在宅、ターミナルの全てに関わった病院のお父さんと呼ばれる臨床工学技士。
現在は、小児専門病院で働きながら、「新生児・小児の患者さんや家族とその医療の全てに関わる皆様をhappyに!」をミッションにKIDS CE ADVISORYを運営。
新生児関連の学会では、代議員や医療安全委員を務め、複数の大学や看護学校で非常勤講師を務める。
アメリカ心臓協会のBLSトレーニングファカルティで、年間100名程をプロバイダー合格へ導く。
新生児蘇生法(NCPR)ではクオリティマネージャーとしてインストラクターの養成にも尽力している。
受講者の声
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開催日時 | 2025年5月9日(金) ~ 2025年5月23日(金) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 松井晃 |
申込締切日 | 2025年4月29日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt