終末期における呼吸困難の緩和ケア
呼吸困難のマネジメント
がん患者さんは、がん自体の症状のほかに、さまざまな身体的な症状や精神的な苦痛を経験します。がん終末期になると症状緩和も困難となり、治療より看護ケアがメインになります。
今回は、終末期の呼吸困難に対して看護師としてできる看護ケアを原因、評価、治療から考えていきましょう。
セミナープログラム
●呼吸困難とは
●呼吸困難の評価
●呼吸困難に対する治療
●非がん患者の呼吸困難について
●呼吸困難に対するケア
●事例
※こちらのセミナーは講義資料を郵送いたします。データのダウンロードも可能です。
講義資料は配信開始日の一週間前を目安に発送いたします。
セミナー講師プロフィール
尾道市立市民病院
がん看護専門看護師/緩和ケア認定看護師
渡辺 陽子
2005年緩和ケア認定看護師資格取得、2013年がん看護専門看護師資格取得。2011年から2018年の8年間、緩和ケアチーム専従看護師として、集学的がん治療センター内にレスパイトケアに対応できる緩和ケア支援病床を設置、在宅緩和ケアの相談や調整を行う。2019年4月からは、緩和ケア支援病床閉鎖に伴い一般病棟スタッフとして、がん患者さんのみならず、病を持つ人の身体的な痛みやつらい症状の緩和に可能な看護ケアを実践し、看護師スタッフと共に多職種と連携しながらチーム医療を心がけている。
開催日時 | 2024年2月10日(土) ~ 2024年2月17日(土) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 60分程度】 |
講師 | 渡辺 陽子 |
申込締切日 | 2024年1月31日 |
参加費:¥ 5,940 税込
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