事例で学ぶ!脳卒中患者の退院支援

~病棟での介入と看護師の役割〜

脳卒中の患者さんの多くは麻痺や高次脳機能障害によりADLが低下してしまいます。そのため、生活の再構築や主体性の回復が必要となります。退院支援や意思決定支援について学びつつ、事例を通して回復期リハビリテーション病棟での介入や看護師の役割について一緒に考えたいと思います。

セミナープログラム

1,回復期リハビリテーション病棟での退院支援

2,事例紹介①
  患者のADLと家族の希望に乖離のある事例

3,事例紹介②
  経口摂取が進まない患者

4,脳卒中患者の意思決定支援

セミナー講師プロフィール

独立行政法人国立病院機構村山医療センター
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

平賀 歩

独立行政法人国立病院機構西埼玉中央病院の脳神経外科に2年6ヵ月勤務を経て、独立行政法人国立病院機構村山医療センターへ転任。回復期リハビリテーション病棟へ配属となる。令和元年9月に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師に登録され、現在は地域包括ケア病棟にて副看護師長として勤務している。


受講者の声

●初開催のため、現在「受講者の声」は掲載しておりません
開催日時 2023年8月20日(日) ~ 2023年8月27日(日) 23:59
会場 オンライン 【講義時間 60分程度】
講師 平賀 歩
申込締切日 2023年8月10日

参加費:¥ 5,500 税込

ホームページ会員 加算ポイント:110pt

お申込み人数

予め、受講手続きのご案内ページをご確認下さい

【受信設定のお願い】
※お申込み前に、必ず「@mhank.jp」からのメールを受信できるよう設定をご確認ください。(お申込み確認メールや各種案内メールは@mhank.jpから届きます。)


  • セミナー講師募集
  • セミナー会場における新型コロナウイルス感染予防対策について
このページの先頭へ