脳卒中患者の排泄ケア
片麻痺などの身体障害に加え、注意障害などの高次脳機能障害も排泄ケアに大きく影響します。排泄での成功体験は患者さんにとっても大きな自信につながります。
これまでの“当たり前”を少し見直して、改めて排泄ケアを考えてみませんか?
セミナープログラム
1,脳卒中患者の排尿トラブル
2,脳卒中患者の排便トラブル
3,おむつ1つで動きも嚥下も変わる
4,トイレでの排泄を考える
5,栄養と睡眠と排泄を一緒に考える
セミナー講師プロフィール
はやし脳神経外科クリニック
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
日下部 桐子
【プロフィール】
2001年
洛和会音羽病院に入職。
2010年
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師資格取得し、
2015年
大津赤十字病院へ入職。
2023年
大津赤十字病院退職。はやし脳神経外科クリニックに入職。
【資格】
・おむつフィッター1級
・POOマスター
・睡眠健康指導士(上級)
・滋賀県高次脳機障害専門相談支援員(実務者)
受講者の声
●回復期リハビリ病棟に勤めて、排泄について日々悩んでいました。講義を聞いて一緒の悩みだと思い、講義で学んだことが活かそうだと思いました。大変勉強になりました
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●回復期で退院支援を担当しています。脳血管疾患の患者が多く、排泄で特に夜間の排泄方法で悩みます。家族の負担軽減も考えながらの支援は難しい側面があり、受け持ち看護師と相談しながら試行錯誤の日々です。セミナーの内容を参考にして臨床で取り入れてみたいです。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●回復期リハビリテーションで働いており、去年コンチネンスチームとして関わったため受講した。知っているようで下剤をなんとなく使っていたことから、患者への体の負担や薬のコスト意識の改善が必要と感じた。またおむつの重ねによるADLの阻害に気付くことができた。受けやすい資格の情報が得られてよかった。下剤の時間とリハビリの時間を組み合わせた排便コントロールを今後実施していきたい。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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〔看護師 職歴 5年以上〕
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●回復期で退院支援を担当しています。脳血管疾患の患者が多く、排泄で特に夜間の排泄方法で悩みます。家族の負担軽減も考えながらの支援は難しい側面があり、受け持ち看護師と相談しながら試行錯誤の日々です。セミナーの内容を参考にして臨床で取り入れてみたいです。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●回復期リハビリテーションで働いており、去年コンチネンスチームとして関わったため受講した。知っているようで下剤をなんとなく使っていたことから、患者への体の負担や薬のコスト意識の改善が必要と感じた。またおむつの重ねによるADLの阻害に気付くことができた。受けやすい資格の情報が得られてよかった。下剤の時間とリハビリの時間を組み合わせた排便コントロールを今後実施していきたい。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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開催日時 | 2023年5月26日(金) ~ 2023年6月2日(金) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 日下部 桐子 |
申込締切日 | 2023年5月16日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:330pt