薬剤の使い分けから事例検証まで がん性疼痛のコントロール

~適切なアセスメント能力の向上のために~

がん性疼痛は、がんの患者さまが抱える深刻な症状の一つであり、身体の疼痛が持続すれば、不眠・不安・抑うつ・せん妄が生ずる悪循環を引き起こし、人としての存在や尊厳までもが否定される究極の苦痛をもたらします。さらに、患者さまだけでなく、家族や医療スタッフにも苦痛や疲労感を与えます。そのため、がん病変に対する治療だけでなく、身体の疼痛に対する治療が積極的に行われることが求められています。患者さんとその家族が痛みから解放されるために、がん性疼痛管理の中心的役割を担う看護師の皆さんの一助となるよう懸命に講義いたします。

セミナープログラム

1,がん性疼痛の発生の起序
  (がんはなぜ痛いのか?)

2,がん性疼痛に使用する薬剤の種類と特性

3,原発巣・転移巣・臓器や部位による
  疼痛の違い

4,疼痛源の違いによる薬剤の使い分け

5,鎮痛剤投与時に使用される
  制吐剤の種類と特性

6,疼痛コントロール中の観察ポイント

7,疼痛コントロールの事例

8,疼痛コントロールにおける看護師の役割

9,オキシコンチンの注射剤について

セミナー講師について

要町病院(かなめちょう びょういん)副院長
要町ホームケアクリニック 院長

吉澤 明孝(よしざわ あきたか)

専門:麻酔科、ペインクリニック、緩和医療、在宅医療

講師:慈恵医科大学および東京医科歯科大学非常勤講師

役職: 日本緩和医療学会代議員、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会評議員他多数兼務

NHK Eテレ 「きょうの健康」テーマ“がん治療 これだけは知っておきたい”

NHK BS /NHK 総合「夏盛る~吉澤医師のがん往診日記~」



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受講者の声

●吉澤先生、講義有難うございました。疼痛を抱えている患者が多くて、悩む症例が多かったので、今回、セミナーをうけさせて頂きました。とても、わかりやすく、鎮痛薬の種類・選択が理解できました。又症例を通じて、実践への理解にも繋がり、とてもわかりやすかったです。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●とても勉強になりました。資料も豊富で 解説も分かりやすかったです。COVID-19と共存していく世の中となり、入院ではなく在宅を希望する方も増えていくと思います。もっと多くの医療者が緩和ケアに理解を深めて、多くの力でサポートし患者主体の医療や看護を提供できたらと考えます。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●レスキュー使用量の目安を知ることが出来て大変よい学びとなりました。
治療だけではなく環境や手当ての大切さ温かみのある医療、看護がいちばん必要だと感じました。わかりやすくあっという間の講義でした。ありがとうございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●<内容について>
しばらく緩和ケアの現場から離れていたので、最新の薬剤などが分かって大変役に立ちました。今後訪問看護へ転職予定なので、今回の内容を活用していきたいと思います。
<オンラインセミナーについて>
今後もセミナーはオンラインがいいです。それもライブ配信やzoomではなく、動画視聴がよいです。繰り返し視聴できるので、聴き逃したところや重点的に聴きたいところを巻き戻して何度も聞けるので理解が深まります。好きな時間や小分けに視聴できるのもありがたいです。
地方在住なので今までは講義を受けに行くには交通費や宿泊費もかなりかかっていたので、首都圏在住の方との料金格差や不公平感を感じていました。しかし動画視聴ならそれらの費用が不要なので大変助かります。浮いた費用で別の講義を受けることもできますし、断然動画視聴の講義の方が利点があります。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●麻薬の種類や使用方法など事例を交えて説明していただき、すごくわかりやすかったです。私の病院は緩和ケアたるものが全く見られず、死ぬまで治療継続というような苦痛緩和が二の次になっている現状にあります。医者の言うことが絶対の今の職場で、少しでも今回学んだことを活かして自分が患者さんや家族の代弁者になれるよう介入していきたいと思いました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●呼吸器病棟で肺がんの治療に携わっています。以前一緒に働いていた医師が緩和ケアが好きな医師で、そこで痛みのコントロール・緩和ケアに興味をもち、受講しました。今回薬剤について・コントロールについてお話くださり、より詳しく理解できました。
また、つい緩和というと痛みのコントロールばかり中心に視点を置いてしまい、QOL維持向上・人権の尊重・患者家族の希望に沿うなどの重要性を再確認できました。
そして、手を当てることが手当て。これ、忘れていました。患者さんに慕われている医師やリンパケアの看護師は必ず優しいタッチングをしています。早速実践していきたいです。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●色々な薬の特徴を分かり易くご講義頂き勉強になりました。
現在関わっている患者様が疼痛コントロールがまだ上手くいかず悩んでいたところでしたのでよく考えて対応していきたいと思いました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●内容が事例やわかりやすい例えで説明されててわかりやすかった。資料・スライドも見やすかった。実物・実例があって分かりやすかった。場所も良く、料金も手ごろだった。
〔看護師 職歴 15年〕
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●緩和ケアの本当の意味がわかりました。実際の症例なども踏まえて講義していただけたのでとても勉強になりました。苦痛で苦しむPt様に対して看護師ができること明日からやります! 
〔看護師 職歴 不明〕
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●今まで曖昧だった薬剤についても知識が確認できました。また、患者さんにとって身体的痛みだけでなく、精神的痛みも重要な事であり、これからの患者さんとの関わり方についてとても考えさせられました。これからの看護に活かせるようにしていきます。
〔看護師 職歴 3年〕
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●他のセミナーや自己学習で疼痛コントロールについて勉強していましたが、再度学習したいと思って受けました。すごく分かりやすく、自分が理解していなかった点の再認識と理解が出来ました。〔看護師 職歴 17年〕
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●薬の使い方、特にレスキューや補助薬をどう使用していけばよいのか、本を読むだけでは理解できなかったので、今日の講義はとても勉強になりました。緩和についてあまり知らない先生も多いので、自分でアセスメントできるところは情報をしっかり取り、先生へ伝えていけるようにしたいと思う。
〔看護師 職歴 1年〕
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●とても分かりやすくまとめられており、すんなりと理解することが出来ました。以前の大学病院では、理解が難しい講義ばかりだったので「こういうことか!」と納得できました。〔看護師 職歴 16年〕
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●本日の講義を通して痛みのアセスメントがしっかりできてないと自分で実感しました。スケールだけでなく痛みの種類などの、しっかり患者さんの訴えに耳を傾けたいと思いました。痛みの機序やNSAIDs、オピオイドのことも勉強になりました。
〔看護師 職歴 4年〕
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●ベース、レスキューの評価をし量の調整が必要なことが分かった。痛みの評価もFSでなく、内容に注意していきたい。 
〔看護師 職歴 9年〕
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●基礎から疼痛コントロールや薬剤を振り返ったり新しく学ぶことができてよかった。在宅への理解がすごくある講師の先生だと感じました。医師にこちらから提案・相談できるくらい、今回の講義をきっかけに理解を深めていきたいと思います。
〔看護師 職歴 4年〕
開催日時 2023年2月23日(木) ~ 2023年3月2日(木) 23:59
会場 オンライン 【講義時間 3時間程度】
講師 吉澤 明孝
申込締切日 2023年2月13日

参加費:¥ 8,250 税込

ホームページ会員 加算ポイント:165pt

お申込み人数

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