明日からできる認知症ケア
超高齢化社会の中、認知症は切っても切り離せない疾患となりました。
私は認知症看護認定看護師となり日々奮闘し認知症看護を考え活動をしています。
急性期の病院では、主疾患があって入院し、せん妄の発症や患者さんの情報が十分に取れていない状態で対応に苦慮することが多くみられます。
日々の活動の中で患者さんから学んだことや私の失敗談・体験を共有することで、明日からの認知症ケアのヒントになればと思います。
セミナープログラム
1、脳の解剖から学ぶ、認知症とはなにか?
2、認知症とよく間違う疾患との違いとポイント
3、認知症患者さんの症状のアセスメントとケア
4、一般病棟で行っている実際のケア
(事例から振り返る)
5、認知症者の心と、ケアするスタッフの
心の違い
※こちらのセミナーは
一般社団法人日本認知症ケア学会
認知症ケア専門士単位 :3単位
対象セミナーです。
後援:一般社団法人日本認知症ケア学会
セミナー講師プロフィール
独立行政法人国立病院機構
東広島医療センター
認知症看護認定看護師
塔岡 愛弓
独立行政法人国立病院機構東広島医療センター 循環器内科・心臓血管外科・呼吸器外科・脳神経外科の急性期病棟勤務。
現在DST(認知症サポートケアチーム)を立ち上げ、各病棟で認知症を患う患者さんが安心・安楽の入院生活ができ、退院を目標に残存機能が維持できるよう日々活動中。
開催日時 | 2019年12月12日(木) 13:00 ~ 16:30 |
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会場 | 福岡県 福岡市早良区百道 2-3-15 【福岡】 ももちパレス 3階 小ホール |
講師 | 塔岡 愛弓 |
申込締切日 | 2019年12月7日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt
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